日本工業倶楽部でこれからの日本の女性のキャリアと家族形成について講演をしました

9月12日、日本工業倶楽部で、日本の有配偶女性が依然として年収150万円未満が大多数であること、日本のパート賃金は国際的にも低賃金であること、そして婚姻後には女性が低賃金で家事を行い、男性が世帯を養うという姿をいまだに見せていることが、若者の子ども意欲減退の一因だとお話したつもりです。