博士前期修了生の修士論文題目(2014年以降)
就業構造、働き方、ワークライフバランス、また保育政策、教育政策など社会政策に関心を持つマスター学生が研究をしています。
・「公務セクター(中核市)におけるジェンダーによる管理職登用格差ー202030(ニイマルニイマルサンマル)達成困難な要因についての一考察ー」(2022年度)
・「大卒女性の就職活動と昇進意欲ー若年女性から日本的雇用慣行はどう見えるのかー」(2022年度)
・「中国戦略的新興産業における従業員のワーク・ライフ・バランス意識の影響要因 ―ジェンダー視点から―」(2021年度)
・「夫婦の家事分担における日中比較:家事労働の時間から」(2020年度)
・「正社員キャリアを中断しビジネス系フリーランスとして働く女性に関する事例研究‐就労選択要因と人的資本の着目して―」(2019年度)
・「大卒新入社員の職場定着とキャリア形成」(2017年度)
・「仕事と介護の両立のための職場サポートについてー企業・従業員の語りから考察するー」(2017年度)
・「中国進出日本企業における現地ホワイトカラー層の仕事満足度とキャリア形成に対する考察 中国天津の日系企業を対象にして」(2015年度)
・「高校生の進学意欲とその規定要因」(2014年度)
・「大手監査法人に勤務する女性公認会計士のワーク・ライフ・バランス」(2014年度)
修士修了生の主な進路
企業: みずほ銀行、テンプスタッフ、大和総研、ヤマト運輸システム、ユニクロ、国立女性教育会館、ポーラ化粧品、海外勤務他
研究:日本経済研究センター、国際短期大学、帝京平成大学、大学非常勤講師、大学院後期課程進学(国内、海外)他
博士後期課程
江天瑶
キンセン
博士修了生の主な進路
法政大学、国立社会保障人口問題研究所、明海大学、内閣府経済社会総合研究所、帝京平成大学、東京大学社会科学研究所、の教授、准教授、講師、室長、主任研究員、特任研究員など
博士後期課程修了生
奥田 純子
宮本 香織
菅原 佑香
市川 恭子
金スヒョン
修士課程修了後、研究活動をしている修了生や研究員
玉城 尚美
山谷 真名
中野 裕美子
大山 綾子
金子 郁
研究生
海外からの研究生がいます。2018年はキルギスからの国費留学生1名です。2019年は中国からの私費留学生1名です。2020年はインドネシアから国費留学生が来訪予定です。また沖縄からも研究生が来訪予定です。