学部ゼミ

学部ゼミ生 (2016年度以降)

元気な学部ゼミ生が、活発に労働、社会保障、家族形成等の研究をしています。

2021年度

12月4日に発表しました。

「金融リテラシーと独身男女のライフプラン」

https://youtu.be/aLg-7zsnDR0

2020年度

11月28日に以下の発表をしました。

「Withコロナ社会における生活で生まれた課題の明確化―ICTが生活に寄与する可能性の観点から」

https://youtu.be/ViGTCUcSm2w

2019年度

12月7日に次の発表をしました。

「女性のキャリア形成における課題 -育児休業取得者へのインタビューを通して」

2019年ゼミ生は意欲的で論文も作成しました。

『生活社会科学研究』第27号 59‐74

2018年度

「時代にあった年金制度とは―海外制度との比較から―」

(2018年12月8日於慶応大学)

日本の高収入夫婦、中間層、低収入層など、統計をもとに4組の夫婦とシングルを想定しました。そして同じ賃金を得ている場合に、日本で公的年金を得る場合と、米国、スウェーデン、フランスで得る場合とで、年金水準はどう違うのか、再分配の度合いや、同じ保険料によって得られる公的年金水準の差を比較検討しました。

久しぶりに同志社大学中田ゼミとの交流をしました。

2017年度

「交際行動の研究」

(2017年12月2日於お茶の水女子大学)

交際相手のいる独身者の低下が国立社会保障人口問題研究所『出生動向基本調査』などで指摘されていますが、それはなぜなのか、学部生と一緒に質問紙をつくり調査を実施しました。その成果はユース年金学会で発表しました。

2017年12月2日 ユース年金学会で発表しました。

(於慶応大学)

2016年度

「大学生の年金知識、年金意識の研究」

ユース年金学会の参加を誘われ、学部生が「やろう!」と一致、学部生が夏休みに質問紙をつくり10月に23大学をまわって約1000サンプルを集めました。大学生の年金意識の調査がほとんどない中、ユース年金学会でも注目されました。

企業年金大学生の年金意識 2017年9月号

2016年11月26日 ユース年金学会で発表しました。

成果は『生活社会科学研究』2017年第24号で論文として発表しました。

立教大学首藤ゼミ、早稲田大学篠田ゼミとともに、アジアの労働組合員の招へい事業の際に学部生が交流しました。

授業風景

この写真、何か気づきませんか? 3年生全員が横じまのTシャツを着てくるという楽しいイベントをしているお茶大生です。

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