2024年論文発表
・靳璇「中国都市部における有配偶男女の出生意欲に関する考察」『人間文化創生科学論叢』第26巻, pp. 113-125.
2024年学会発表
・新村恵美, 「インド都市の有配偶女性の世帯内意思決定ー経済的リソースはなぜ活かされないのか」, 人口学研究会 第657回 定例会 2024年2月17日, オンライン.
・江天瑶「コロナ禍におけるインテリジェントICTの利用と夫婦の家事労働の分担について」人口学研究会第656回定例会,2024年1月,オンライン.
2023年論文発表
・奥田純子「県外進学した大卒者の初職時Uターン移動分析-経済的要因の男女差に着目して-」『人口学研究』59巻,pp. 8-23.
・奥田純子「コロナ禍における現役世代の地方移住希望の関連要因分析-在宅勤務実施の頻度と男女の違いに着目して-」『生活社会科学研究』30巻,pp. 1-15.
・新村恵美, 「SDGsとは何かー起源と概要, 達成状況ー」佐藤龍三郎・松浦司編著『SDGsの人口学』原書房、人口学ライブラリー23 2023年3月 (ISBN: 9784562092246)(担当:分担執筆, 範囲:第2章)
・靳璇「中国都市部における子供の数が女性の労働供給に与える影響」『生活社会科学研究』第30巻, pp. 17-29.
・江天瑶「コロナがシングル女性の仕事と生活に与えた影響: 川崎市における量的調査から」『人間文化創成科学論叢』第25巻,pp149-161.
2023年学会発表
・奥田純子「コロナ禍における働く子育て世代の地方移住希望の関連要因分析-在宅勤務の頻度と男女の違いに着目して-」人口学研究会 第651回定例会,2023年6月,於オンライン
・新村恵美, 「インド有配偶女性の世帯内意思決定ー就業、家族構成、自身のお金の管理との関係」, 人口学研究会 第646回 定例会 2023年1月7日, オンライン.
・靳璇「中国都市部における男女の出生意欲に関する分析」人口学研究会 第649回定例会,2023年4月,於オンライン
・靳璇「中国都市部における出生意欲の男女差に関する考」経済政策学会 第80回全国大会2023年5月,於中央大学
・靳璇「中国都市部における男女の出生意欲に関する分析」日本人口学会 第75回研究大会,2023年6月,於南山大学
・Jiang Tianyao & Nagase Nobuko, ‘The Potential Influence of Automation Technologies for Japanese Married Couples on Housework During COVID-19’, The British Society for Population Studies (BSPS) (イギリス人口学会)Annual Conference 2023, Panel session: Revolutionizing home life: Exploring the impacts, opportunities of domestic automation across cultures, generations, Keele University (UK), September 2023
・江天瑶&永瀬伸子「コロナ禍で AI・IoT 等テクノロジーの利用は既婚男女の家事労働に与える影響」日本人口学会第75回大会,2023年6月,南山大学
2022年 論文発表
・江天瑶「夫婦の家事分担の日中比較: ジェンダーディスプレイは見られるのか」『生活経済学研究』第55巻,pp. 115-130.
・奥田純子「非東京圏出身女性の進学後の初職時Uターン移動分析」『生活経済学研究』第56巻,pp. 1-18.
・新村恵美, 「女性のエンパワーメント測定の理論的枠組みと指標ー人口保健調査(DHS)の関連ミクロ指標の検討」『生活社会科学研究』第28号: pp. 23-31.
・江天瑶「ポストコロナ時代におけるシングル女性の就業変化と支援:川崎市におけるコロナ禍でのシングル女性に対する影響調査の結果から」『第32回日本家族社会学会大会』,日本女子大学目白キャンパス,2022年9月
2022年 学会発表
・奥田純子「地方出身者の県外大学進学からの初職時Uターン移動 ―人口移動調査を用いた経済的要因の分析―」「人口学研究会」2022年1月,於オンライン
・奥田純子「テレワークの実施は地方移住希望を高めるのか」「日本人口学会」中部地域部会研究会,2022年12月,於オンライン
・新村恵美, 「インド有配偶女性の就業と世帯内意思決定―収入形態と職種、社会階層に着目した分析」 , 日本南アジア学会 第35回 全国大会 2022年9月24日, 帝京大学・八王子キャンパス.
・新村恵美, 「インド有配偶女性の就業および就業形態と世帯内意思決定」 , 日本人口学会 第74回大会 自由論題「労働とジェンダー」 2022年6月12日, 神戸大学.
2021年 論文発表
・Kaori Miyamoto “Girls, Be Ambitious!: Why Japanese Girls Have Lower Occupational Expectations Than Boys.” 『生活社会科学研究』第28巻,pp. 1-22.
・新村恵美, 「インドの有配偶女性の就業選択ー本人・家族に着目した都市・農村2時点間の分解分析」 『人間文化創成科学論叢』第24巻: pp. 135-145.
2021年 学会発表
・奥田純子「県外進学移動および初職時Uターン移動の要因分析」「日本人口学会」第73回大会,2021年6月,於オンライン
・奥田純子「進学で出身地を離れる者のUターン移動要因の分析」「生活経済学会」第37回大会,2021年6月,於オンライン
・新村恵美「有配偶女性の就業と世帯内意思決定:インド家族保健調査個票データの分析」, 人口学研究会 第634回 定例会 2021年11月20日, オンライン.
・新村恵美「有配偶女性の就業がエンパワーメントに与える影響:インド家族保健調査個票データの分析」, 日本南アジア学会 第34回 全国大会 2021年10月9日, オンライン.
・新村恵美「SDGsとは何か、いかにしてSDGsは生まれたのか?」(人口と持続可能な開発) , 人口学研究会 第626回 定例会 2021年1月9日, オンライン.
・靳璇「中国における女性の就業と出産・育児に関する実証分析-「二人っ子政策」を背景に-」人口学研究会 第633回定例会,2023年10月,於オンライン
・靳璇「中国における既婚女性の労働供給と子育てに関する実証分析―「二人っ子政策」を背景に―」日本人口学会中部地域部会,2023年12月,於オンライン
・靳璇「中国における子供の数が女性の労働供給に与える影響―「二人っ子政策」を背景に―」生活経済学会関東部会,2023年12月,事前収録型研究報告動画Webサイト掲載
・江天瑶「夫婦の家事分担の日中比較:ジェンダーディスプレイは見られるのか」『日本人口学会中部地域部会』,オンライン,2021年12月
・江天瑶「夫婦の家事分担の日中韓比較:ジェンダーディスプレイは見られるのか」『人口学研究会第634回定例会』,オンライン,2021年11月
・江天瑶「夫婦の家事分担における日中比較:家事労働の時間から」『生活経済学会第37回研究大会』,オンライン,2021年6月
・江天瑶「夫婦の家事分担における日中比較:家事労働の時間から」『日本人口学会第73回大会』,オンライン,2021年6月
2020年 論文発表
・小松恭子「出産離職後の再就職―職種と就業形態に着目して」『人間文化創生科学論叢』第22巻。
・宮本香織「高校生の職業アスピレーションの男女差 PISAを用いた国際比較」『人間文化創生科学論叢』第22巻
・新村恵美「ジェンダー平等・エンパワーメント測定方法のレビュー―国連開発計画(UNDP)『人間開発報告書』の合成指標を中心に」『帝京平成大学紀要』第31巻65-77頁。
2020年 学会発表
・Kyoko Komatsu “Utilization of Women’s Skills and the Gender Wage Gap in Japan: An International COmarative Analysis Based on PIACC,” WOrk and Family REsearch Network COnference, June 2020, New York Hilton Midtown, Poster(accepted)
・小松恭子「日本女性のスキル活用と男女賃金格差ーPIACCを用いた国際比較研究」「人口学研究会」第613回定例会 2020年2月 於中央大学後楽園キャンパス
・新村恵美, 「女性の世帯内意思決定と就業選択:インドの都市 と農村の2時点比較」, 日本南アジア学会 第33回 全国大会 2020年10月4日, オンライン.
2019年 学会発表
・新村恵美「エンパワーメント・ジェンダー指標の検討ー国際比較のために」「人口学研究会」第613回定例会 2019年3月、於中央大学後楽園キャンパス
・小松恭子「職種経験が育児期女性の再就業に与える影響」「人口学研究会」第612回定例会 2019年2月、於中央大学後楽園キャンパス
2019年 論文発表
・奥田純子「高校におけるキャリア教育・職業教育の効果に関する研究動向」『北陸大学紀要』37-56頁。
・小松恭子「職種と雇用形態が出産・育児期女性の初職継続に与える影響-改正均等法前後の世代間分析―」『日本労働研究雑誌』特別号 703号 77-91頁。
・横山真紀「両立支援策の利用が女性の賃金に及ぼす影響」『日本労働研究雑誌』特別号 703号 93-103頁。
2018年 学会発表
・横山真紀「両立支援策の利用が女性の賃金に及ぼす影響」「人口学研究会」第609回定例会、、於中央大学後楽園キャンパス
小松恭子「職種経験が出産・育児期の初職継続に与える影響-初職の職種と出産時期に着目して」『2018年労働政策研究会議』、2018年6月17日、於明治大学駿河台キャンパス
・横山真紀「両立支援策の利用が女性の賃金に及ぼす影響」『2018年労働政策研究会議』、2018年6月17日、於明治大学駿河台キャンパス
・新村恵美「就業と職種がインドの有配偶女性のエンパワーメントに与える影響」アジア政経学会 春季大会 報告3「アジアの労働」 2018年6月10日 (於:学習院大学、豊島区)
2017年 学会発表
・小松恭子「専門的能力の獲得が女性の就業行動や賃金に与える影響について―職業別特性に着目して」生活経済学会関東部会、2017年11月18日、於慶応義塾大学日吉校舎
・新村恵美「インドの女性の労働参加と『エンパワーメント』- 就業女性の 職種に着目して」南アジア学会全国大会、2017年9月24日、於東洋大学
・新村恵美「女性の就労と『エンパワーメント』-インドの有配偶就業女性の職種に着目して」人口学研究会、2017年9月16日、於中央大学後楽園キャンパス
・新村恵美「インドの有配偶女性の労働力参加—全国家族保健調査(NFSH)マイ クロデータ分析—」(“Married Female Labour Force Participation in India: An Analysis of Micro data”)日本人口学会、2017年6月11日、於東北大学
・横山真紀「出産が女性のキャリアに与える影響-両立支援策と賃金の関係-」日本人口学会、2017年6月、於東北大学
・横山真紀「育児短時間と女性の昇進」人口学研究会、2017年2月、於中央大学後楽園キャンパス
2016年 学会発表
・横山真紀「子どものいる女性正社員の活用とマミートラックの実態」『労務学会』、2016年6月、於同志社大学
・知脇希「2人世帯の就業選択と介護」「人口学研究会」第584回定例会、於中央大学後楽園キャンパス
2016年 論文発表
・市川恭子「なぜ高学歴女性の就業率は低いのか?-男女別学歴ミスマッチの影響の日蘭比較」,2016,『日本労働研究雑誌』667号、37-52頁。
・市川恭子「学歴ミスマッチの持続性に関する男女別実証分析の日蘭比較」、2016年、『ジェンダー研究』第19巻 137-156頁。
2015年 学会発表
・市川恭子「なぜ高学歴女性の就業率は低いのか?—男女別学歴ミスマッチの影響の日蘭比較」、日本労使関係研究協会(JIRRA)、2015年6月21日、於早稲田大学
2015年 論文発表
・市川恭子「若年大卒女性の早期離職に関する実証分析」、2015、『生活社会科学研究』22巻31-26頁。
2014年 学会発表
・横山真紀「子どもの有無が男女の昇進意欲に与える影響」生活経済学会関東部会、2014年11月、於東京経済大学
・市川恭子「なぜ高学歴女性の就業率は低いのか?-男女別学歴ミスマッチの影響の日蘭比較ー」、日本人口学会第2回東日本地域部会、2014年6月