大学院生・学部生の論文題目一覧

博士論文題目

  1. 氏名:武石 惠美子
    学位:博士(社会科学)
    授与年月日:平成13年9月28日
    論文題目:1990年代の雇用管理の変化と女性の企業内キャリア構造
  2. 氏名:川﨑(竹沢) 純子
    学位:博士(社会科学)(論文博士)
    授与年月日:平成24年3月23日
    論文題目:家族政策にかかわる統計とその課題に関する研究 ―家族政策支出の国際比較統計の検討を中心に―
  3. 氏名:寺村 絵里子
    学位:博士(社会科学)
    授与年月日:平成27年3月23日
    論文題目:民間企業における職場規範が女性の就業行動に与える影響の実証分析
  4. 氏名:東海林(市川) 恭子
    学位:博士(社会科学)
    授与年月日:平成29年3月23日
    論文題目:学歴ミスマッチと大卒女性の就業に関する実証分析-日本とオランダの比較を通して-
  5. 氏名:知脇 希
    学位:博士(社会科学)
    授与年月日:平成30年3月23日
    論文題目:介護保険制度下における介護職の定着と家族介護者の就業:二次分析による実証研究
  6. 氏名:菅原 佑香
    学位:博士(社会科学)
    授与年月日:平成31年3月22日
    論文題目:企業における若年正社員の就業継続意欲に関する分析 ―若年層を取り巻く企業内人事慣行からの考察―
  7. 氏名:横山 真紀
    学位:博士(社会科学)
    授与年月日:令和2年3月23日
    論文題目:女性の就業と出産‐出産後のキャリアに着目した実証分析―
  8. 氏名:小松恭子
    学位:博士(社会科学)
    授与年月日 令和3年3月23日
    論文題目:職業とタスクからみる女性の就業ー日本版O-NET・PIAACを用いた実証分析ー
  9. 氏名:宮本香織
    学位:博士(社会科学)
    授与年月日:令和6年3月22日
    論文題目:Factors Restricting Occupational Expectations of Japanese Females – Results from International Comparisons –
  10. 氏名:奥田純子
    学位:博士(社会科学)
    授与年月日:令和6年3月22日
    論文題目:帰還移動を含む地方移住の要因分析ー20〜40代女性の移動に着目してー

博士前期課程の修士論文題目

メンバーの欄をご覧ください

学部ゼミ生の卒論題目(2017年度以降記載)

・「母親の語りから考える子どもの家事参加のための働きかけ」(2023年度・2ゼミ)
・「意味は感じられないが保護が手厚い仕事に就いている者に関する考察」(2023年度・2ゼミ)
・「高校家庭科における高齢者分野の扱われ方」(2023年度・2ゼミ)
・「地域コミュニティにおける多世代交流はいかにして実現しうるか」(2023年度・2ゼミ)

※2022年度の後期は,明海大学経済学部の寺村絵里子先生にご指導いただきました。ありがとうございました。
・「性教育効果の視点をふまえた青少年のジェンダー規範意識の規定要因分析―第7回青少年の性行動全国調査より―」(2022年度・1ゼミ)
・「大学進学の機会格差―大学第一世代を輩出するための考察―」(2022年度・1ゼミ)
・「国や自治体によるベビーシッターの助成制度の実態と今後の課題―ベビーシッター利用者へのアンケート調査から―」(2022年度・1ゼミ)
・「NPOが若者の就業の場として拡大する可能性についての考察―NPOでの就業を経験する10名の男女の語りより―」(2022年度・1ゼミ)
・「「不同意」から性暴力を問いなおす―テキストマイニングによる新聞記事の内容分析から―」(2022年度・1ゼミ)
・「大学のジェンダー教育が学生に与える影響―葛藤に着目して―」(2022年度・2ゼミ)
・「文系女子大学生における進路選択要因の考察―文理選択と職業選択に着目して―」(2022年度・2ゼミ)
・「就職活動が結婚・子育て観とキャリア観に及ぼす影響」(2022年度・2ゼミ)
・「若い世代は夫婦別姓をどのように考えているか」(2022年度・2ゼミ)
・「デジタルネイティブ世代の大学生におけるICTツール利用能力の規定要因に対する考察 ―大学生へのアンケート調査から― 」(2021年度・1ゼミ)*生活社会科学会賞受賞(おめでとうございます!)
・「理想のライフコースが変容した要因 ―専業主婦を考えていた大学生12 名の語りから―」(2021年度・1ゼミ)
・「インターネット・Web業界における高所得フリーランスの特徴 ―フリーランス6名に対するインタビュー調査の結果から―」(2021年度・1ゼミ)
・「女子の大学進学時における東京圏への地域移動 ―お茶大生へのインタビュー調査から―」(2021年度・1ゼミ)
・「なぜガールクラッシュブームが起きているのか -日韓の女性アイドルの同性間消費からみるアイドルとジェンダーの関係性-」(2021年度・1ゼミ)
・「水たばこの消費動向とその魅力 ― 水たばこ専門店オーナーと利用客へのインタビュー調査から ―」(2021年度・1ゼミ)
・「若者の美容整形・プチ整形に対する態度とその経験がもたらす影響 -美容整形・プチ整形経験者8名による聞き取りから-」(2021年度・1ゼミ)
・「ヤングケアラー、若者ケアラーへの公的支援に関する考察 —地方自治体へのインタビュー調査及び質問紙調査から—」(2021年度・2ゼミ)*家経会賞受賞
・「なぜ女性の炊事負担は軽減されないのか -食を外部化することに対する罪悪感に着目して-」(2021年度・2ゼミ)*家経会賞受賞

・「⾼齢者介護現場におけるコミュニケーションロボットの役割と課題」(2020年度)*生活社会科学賞受賞 (おめでとう!)
・「Z世代の学生起業家の分析 ~24 人のインタビュー調査から~」(2020年度)
・「PMS(月経前症候群)の認知と理解を広めるために -20 代男女の実態調査とPMS 自覚者への聞き取り調査から-」(2020年度)
・「日本におけるシェアリングエコノミーの現状と心理的背景 ― フードデリバリ ー 配達員・ 注文者・ 店舗 三者 へのインタビュー調査から―」(2020年度)
・「女子学生のキャリア選択と転勤のあり方」(2020年度)
・「COVID-19 流行が与える親密関係の変化とは —女子大生への聞き取り調査から—」(2020年度)
・「大学院進学希望の規定要因を探る ―大学学部生への質問紙調査から―」(2020年度)
・「防災分野における女性の活躍の現状と課題」(2020年度)

・若者の政治意識向上のための選挙キャンペーンとは―日瑞の若者への質問紙調査から」(2019年度) *生活社会科学論文賞受賞 (おめでとう!)

・「女性のポジティブなキャリア意識」に効果がある教育とは?‐子育て中の女性とお茶大卒業生へのインタビュー調査から」(2019年度)

・「大学生と地域の連携によるインターンシップの意義と可能性」(2018年度)

・「ひとり親家庭で育った大学生の語り―あまり語られていないひとり親家庭の特徴を探るー」(2018年度)

・「茨木県における農業の第三者継承を円滑にするための提案―茨木県の第三者継承の事例と農業大学校の生徒への意識調査から―」(2018年度)

・「女性杜氏の労働現場の一考察―女性杜氏と蔵元の意識から―」(2018年度)

・「シングルマザー向けシェアハウスの運営と現状―運営者へのインタビュー調査から―」(2018年度)

・「長時間労働を是正するための取り組みと現状―働きやすさとやりがいはどう変化したか」(2017年度)

・「保育者の「働きやすさ」を考えるー東京都内保育所の調査から」(2017年度)

・「女性学生のポジティブな職種選択に向けてー総合職と非総合職の学生へのインタビューから」(2017年度)

・「リカレント教育を活用した女性の再就職―公的就労支援機関と高等教育機関の取り組みの比較」生活社会科学賞受賞 (2017年度)

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