第77回日本栄養・食糧学会大会に参加してきました。

2023年5月12日(金)～14日(日)　@札幌

発表演題タイトル

• 心不全モデルマウスの心および骨格筋組織に おけるエネルギー代謝変化の検討  発表者 渡邊文乃
• ChrysinのAhR活性化抑制効果に着目した 腎障害制御効果の検討 　発表者　竹村唯
• 疾患と食事に関する日本語のウェブサイトの情報の質の評価 　発表者　緒方理沙

2021年度の新しいメンバーを公開しました。メンバー紹介をご覧ください。 

[ 2020年度　学生の卒業論文、修士論文タイトル一覧 ]

【修士論文】
○　Working hours are associated with less healthy dietary intake in Japanese married women: A cross-sectional study
○　パルミチン酸がC2C12筋芽細胞の分化・成熟に及ぼす影響
○　TCA回路阻害下での骨格筋の代謝に与える過栄養状態の影響

【卒業論文】
○　クエン酸合成酵素(CS)ノックアウトマウスの肝臓における過栄養下の代謝変化の検討
○　Glucosamineがマウス肝癌細胞株Hepa1-6の増殖及びhexokinase 2発現に与える影響
○　ERRαが骨格筋分化に及ぼす影響とそのメカニズムの検討
○　統合失調症患者の食事に関する系統的レビュー

2020年度の新しいメンバーを公開しました。メンバー紹介をご覧ください。 

[ 2019年度　学生の卒業論文、修士論文タイトル一覧 ]

【修士論文】
○　Olanzapineが脂肪細胞・脂質代謝に及ぼす影響
○　筋芽細胞C2C12におけるERRαを介したdaidzeinの脂質酸化への影響の検討
○　Bacteroides fragilis由来LPSが関節リウマチモデルマウスの病態に与える影響の検討
○　没食子酸が肝細胞における脂肪蓄積に与える影響の検討
○　生体内の栄養状態が骨格筋細胞のアポトーシスを誘発するメカニズムの解明

【卒業論文】
○　CSノックアウトマウスを用いた心臓における代謝適応の検討
○　Bacteroides fragilis LPSのEscherichia coli LPSに対する拮抗作用
○　Daidzeinが筋萎縮モデルマウスの骨格筋へ及ぼす効果の検討
○　脂肪性肝炎モデル細胞におけるDaidzeinの効果の検討