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疫学勉強会へのお誘い
本研究室では、栄養疫学を学びたい有志学生が運営する『東京疫学勉強会』をサポートしています。興味のある方は是非ご参加下さい。
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2018年度 学生の卒業論文、修士論文タイトル一覧
[ 2018年度 学生の卒業論文、修士論文タイトル一覧 ]
【修士論文】
○ 炎症惹起時の血管内皮機能に対するアロニアベリー抽出物の影響
○ ウェアラブル測定機器を用いたエネルギー消費量推定法の探索
○ 低糖高脂肪食と運動負荷が骨格筋に及ぼす影響の検討
○ HepG2を用いた肝炎モデル細胞におけるDaidzeinの効果の検討
○ Escherichia coliおよびBacteroides fragilis由来のLPSが炎症反応に与える影響の差異
【卒業論文】
○ LPS刺激マクロファージにおける没食子酸による炎症抑制メカニズムの検討
○ DaidzeinによるERRαを介した脂質代謝関連遺伝子の発現制御メカニズムの検討
○ 免疫染色法を用いた筋繊維タイプ評価の検討
○ 日本人若年女性においてビタミンD受容体遺伝子型とカルシウム摂取量が骨量に与える影響
2017年度 学生の卒業論文、修士論文
[ 2017年度 学生の卒業論文、修士論文タイトル一覧 ]
【修士論文】
○ CSノックアウトマウスを用いた心臓・骨格筋の低エネルギー状態への適応の検討
○ 大学ラグビー選手の食事摂取状況およびサプリメント摂取による身体組成の変化の検討
○ 筋芽細胞C2C12におけるDaidzeinによる脂質代謝関連遺伝子の発現制御メカニズムの検討
【卒業論文】
○ 生体内におけるLPS誘発性炎症及び酸化ストレスに対する没食子酸の影響
○ 没食子酸がリポ多糖刺激マクロファージにおける抗酸化機構ならびに炎症反応に及ぼす影響
○ olanzapineの脂質生成促進作用に対するresveratrolの抑制効果の検討
○ 筋芽細胞C2C12におけるERRαを介したDaidzeinの脂質酸化への影響の検討
○ ミトコンドリア活性に影響を与える食品因子の探索
第71回日本栄養・食糧学会大会
5月19日〜21日に沖縄で行われた第71回日本栄養・食糧学会大会に参加してきました。
研究室メンバーの発表演題
- アロニアベリー抽出物の血管内皮炎症に対する抑制効果
- Lactateによる筋肥大メカニズムの検討
- 肥満誘導性の慢性炎症ならびに糖・脂質代謝異常に対する没食子酸の効果
6月10日 疫学勉強会開催します。
当研究室では、東大の社会予防疫学研究室と合同で勉強会を定期的に開催しています。次回は6月10日の開催を予定しています。
◎外部からの参加もOKです。興味がある方はお問い合わせ下さい。(勉強会の詳細はこちら)