お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科 栄養化学研究室の歴史をご紹介します。
お茶の水女子大学が新制大学として発足した昭和24年(1949)には理家政学部でしたが、翌年(1950)家政学部として独立しました。当時食物学科は栄養学と食品学の2つの講座からなっていました。栄養化学研究室は本学発足以来60年の歴史を持っています。
- 初代教授 稲垣長典 (東京女子高等師範学校教授を併任 昭和24年)
福場博保 (助手1952、専任講師1953、助教授1955-1966)
荒川信彦 (助教授1966) - 教授 荒川信彦 (1978) 助教授 倉田忠男 (1978-1988) 大塚惠 (専任講師1988、助教授1991)
- 助教授 大塚惠 藤原葉子 (専任講師1997、助教授1999)
- 教授 脊山洋右 (2000)、助教授 藤原葉子
- 助教授 藤原葉子 助教授 池本真二 (2006)
- 教授 藤原葉子 (2010) 専任講師 市育代 (2011)
- 教授 藤原葉子 准教授 市育代 (2021)
- 准教授 市育代 (2023)