ハナビラタケβグルカンのゲルについての研究論文がFood Hydrocolloidsに掲載されました。
A. Furuta, M. Ikegami, T. Yaguchi, H. Ito, K. Tanaka, K. Nishinari, Y. Nitta*
Transparent thermoreversible gels of β-(1→6)-branched β-(1→3)-glucan derived from the cauliflower mushroom Sparassis crispa
Food Hydrocolloidsは、食品関連の雑誌ではかなり上位に位置し、2022年のimpact factorは11.504です。
岡山県立大学の院生と、本学修士1年の矢口さんの頑張りにより、論文が掲載可となりました。