論文 (査読あり)
Murayama, Y., Ito, H., Hamada, M., Takayanagi, N., Nakajima, T., Myogan, M., & Tsujii, M. Longitudinal associations between response-style strategies and abnormal eating behaviors/attitudes in adolescents: A cross-lagged panel model. Journal of Eating Disorders. In press.
曽江久美・羽渕仁恵・今泉修・内海緒香・伊藤大幸. 学習者のリアルタイム感情測定システムRTEMSの開発. 日本教育工学会論文誌, 48, 253-262. 2024.
明翫光宜・高柳伸哉・鈴木勝昭・鈴木康之・伊藤大幸・村山恭朗・山根康宏・小倉正義・水間宗幸・白石雅一・望月直人・水口勲・中島卓裕・浜田恵・中島俊思・野沢朋美・高田晃治・松田凌・曽我部哲也・辻井正次. 無料低額宿泊所入所者の心理学的・精神医学的特徴の実態調査. 臨床精神医学52(10),1235-1245. 2023.
伊藤大幸. 特別支援教育に関する研究の動向:研究デザインの内的妥当性の観点から. 教育心理学年報, 62, 108-122. 2023.
伊藤大幸・中川 威・片桐正敏・田中善大・野村信威・原田新・村山恭朗. 実践論文がつなぐ研究と実践. 発達心理学研究, 34, 97-104. 2023.
髙柳伸哉・伊藤大幸・浜田 恵・明翫光宜・中島卓裕・村山恭朗・辻井正次. 中学3年時における自傷行為の発生に至る軌跡の検証. 教育心理学研究, 71, 62-73. 2023.
伊藤大幸・氏家達夫・村山恭朗. 縦断研究は発達の解明にどう貢献するのか. 発達心理学研究, 33, 167-175. 2022.
伊藤大幸. 発達研究における縦断的アプローチの役割と方法論: What, Why and How?. 発達心理学研究, 33, 176-192. 2022.
浜田恵・伊藤大幸・村山恭朗・高柳伸哉・明翫光宜・辻井正次. 小中学生における性別違和感の時間的安定性:6年間の縦断調査による検討. 発達心理学研究, 33, 366-377. 2022.
曽江久美・今泉修・内海緒香・伊藤大幸. リモート科学教室における子供たちの学び. 応用物理教育, 46, 13-18. 2022.
明翫光宜・高柳伸哉・鈴木勝昭・鈴木康之・伊藤大幸・村山恭朗・山根隆宏・小倉正義・水間宗幸・白石雅一・望月直人・水口勲・中島卓裕・浜田恵・中島俊思・野沢朋美・曽我部哲也・辻井正次. 生活困窮者支援におけるアセスメントの現状と課題. 臨床精神医学, 51, 195-203. 2022.
中島卓裕・伊藤大幸・村山恭朗・明翫光宜・高柳伸哉・浜田恵・辻井正次. 一般小中学生におけるASD特性と運動能力及び心理社会的適応との関連. 発達心理学研究, 33, 40-50. 2022.
浜田 恵・伊藤大幸・村山恭朗・香取みずほ・髙柳伸哉・中島卓裕・明翫光宜・辻井正次. 一般小中学生における性別違和感と心理社会的不適応の関連:性別違和感尺度のカットオフ値の設定. 発達心理学研究, 32, 79-90. 2021.
伊藤大幸・浜田 恵・村山恭朗・髙栁伸哉・明翫光宜・辻井正次. 小中学生の自由時間の活動が心理社会的適応に及ぼす影響に関する縦断的検証. 発達心理学研究, 32, 91-104. 2021.
曽我部哲也・伊藤大幸・明翫光宜・中島卓裕・高柳伸哉・浜田恵・香取みずほ・西岡克真・辻井正次. 自閉スペクトラム症成人の生活支援のアプリケーション開発の試み. 臨床精神医学, 48, 985-995. 2019.
中島俊思・伊藤大幸・野田麻里・小池委子・神谷彩・駒谷少郁佳・二宮加歩子・辻井正次. 極小/超低出生体重児の自閉症スペクトラム特性の傾向2―3歳児健診におけるPARS短縮版を用いた標準体重児群との比較―. 精神医学, 61, 605-613. 2019.
辻井正次・伊藤大幸. 児童・青年期精神疾患患者と保護者における薬物治療に対する意思決定とアドヒアランスについて. 中村和彦(編)児童・青年期精神疾患の薬物治療ガイドライン. じほう. pp.281-295.
中島俊思・伊藤大幸・野田麻里・小池委子・神谷彩・駒谷少郁佳・二宮加歩子・辻井正次. 極小/超低出生体重児の自閉症スペクトラム特性の傾向:1歳6ヵ月健診時におけるM-CHATを用いた標準体重群との比較. 精神医学, 60, 1161-1169. 2018.
浜田恵・野村和代・伊藤大幸・村山恭朗・高柳伸哉・明翫光宜・辻井正次.ペアレント・プログラムによる保護者支援と支援者研修の効果. 小児の精神と神経, 57, 313-321. 2018.
浜田恵・伊藤大幸・田中善大・髙柳伸哉・片桐正敏・中島俊思・村山恭朗・野田航・辻井正次. 一般小中学生における日常生活習慣と抑うつ傾向の関連. 小児の精神と神経, 56, 47-56. 2016.
浜田恵・伊藤大幸・片桐正敏・上宮愛・中島俊思・髙柳伸哉・村山恭朗・明翫光宜・辻井正次. 小中学生における性別違和感と抑うつ・攻撃性の関連.発達心理学研究, 27, 137-147. 2016.
片桐正敏, 伊藤大幸, 上宮愛, 浜田恵, 村山恭朗, 中島俊思, 高柳伸哉, 明翫光宜, 辻井正次. 低学年児童の書字能力と抑うつ,攻撃性との関係. LD研究, 25, 49-58. 2016.
片桐正敏・伊藤大幸・中島俊思・田中善大・野田航・浜田恵・村山恭朗・高柳伸哉・辻井正次. 一般児童生徒の強迫傾向が後の抑うつ,攻撃性を予測するか―単一市内コホート調査に基づく縦断的検討―. 小児の精神と神経, 55, 117-126. 2015.
谷伊織・伊藤大幸・平島太郎・岩永竜一郎・萩原拓・行廣隆次・内山登紀夫・小笠原恵・黒田美保・稲田尚子・原幸一・井上雅彦・村上隆・染木史緒・中村和彦・杉山登志郎・内田裕之・市川宏伸・辻井正次. 日本版短縮感覚プロフィールの標準化:標準値および信頼性・妥当性の検討. 精神医学, 57, 419-429. 2015.
村山恭朗・伊藤大幸・浜田恵・中島俊思・野田航・片桐正敏・高柳伸哉・田中善大・辻井正次. いじめ加害・被害と内在化/外在化問題との関連性. 発達心理学研究, 26, 13-22. 2015.
中島俊思・大西将史・伊藤大幸・高柳伸哉・野田航・原田新・田中善大・望月直人・大嶽さと子・辻井正次. 就学前の保育園生活における低出生体重児の発達の特徴:保育記録による発達尺度(NDSC)の横断データによる検討. 小児の精神と神経, 54, 345-355. 2015.
村山恭朗・伊藤大幸・高柳伸哉・松本かおり・田中善大・野田航・望月直人・中島俊思・辻井正次. 小学高学年・中学生用反応スタイル尺度の開発. 発達心理学研究, 25, 477-488. 2014.
伊藤大幸・田中善大・村山恭朗・中島俊思・髙栁伸哉・野田 航・望月直人・松本かおり・辻井正次. 小中学生用社会的不適応尺度の開発と構成概念妥当性の検証. 精神医学, 56, 699-708. 2014.
大嶽さと子・伊藤大幸・野田航・中島俊思・望月直人・大西将史・高柳伸哉・辻井正次. 遊び・余暇活動と子どもの精神的健康との関連. 小児の精神と神経, 54, 209-219. 2014.
田中善大・伊藤大幸・髙栁伸哉・原田新・野田 航・大嶽さと子・中島俊思・望月直人・辻井正次. 小中学校における友人関係問題に対するASD傾向及びADHD傾向の影響の検討. 精神医学, 56, 501-510. 2014.
原田 新・伊藤大幸・望月直人・中島俊思・野田 航・染木史緒・髙柳伸哉・田中善大・大嶽さと子・辻井正次. 日本語版Strengths and Difficulties Questionnaire教師評定フォームの構成概念的妥当性:抑うつ,攻撃性,親評定フォーム,自己評定フォームとの関連から. 小児の精神と神経, 54, 17-28. 2014.
平島太郎・伊藤大幸・岩永竜一郎・萩原 拓・谷 伊織・行廣隆次・大西将史・内山登紀夫・小笠原恵・黒田美保・稲田尚子・原 幸一・井上雅彦・村上隆・染木史緒・中村和彦・杉山登志郎・内田裕之・市川宏伸・辻井正次. 日本版青年・成人感覚プロフィールの構成概念妥当性:自閉症サンプルに基づく検討. 精神医学, 56, 123-132. 2014.
宮地菜穂子・伊藤大幸・村上隆・辻井正次. 児童養護施設入所児童の適応行動:日本版Vineland-II適応行動尺度による検討. 精神医学, 56, 43-52. 2014.
望月直人・伊藤大幸・原田新・野田 航・松本かおり・髙栁伸哉・中島俊思・大嶽さと子・田中善大・辻井正次. 中学生の非行行為と攻撃性,抑うつとの関連. 精神医学, 56, 4-11. 2014.
松本かおり・伊藤大幸・小笠原恵・明翫光宜・染木史緒・谷伊織・行廣隆次・内山登紀夫・黒田美保・稲田尚子・岩永竜一郎・萩原拓・原幸一・井上雅彦・村上隆・中村和彦・杉山登志郎・内田裕之・市川宏伸・辻井正次. 医療・福祉機関における発達障害に関するアセスメントツールの利用実態に関する調査. 精神医学, 55, 1093-1102. 2013.
谷伊織・伊藤大幸・行廣隆次・平島太郎・安永和央・内山登紀夫・小笠原恵・黒田美保・稲田尚子・萩原拓・原幸一・岩永竜一郎・井上雅彦・村上隆・染木史緒・中村和彦・杉山登志郎・内田裕之・市川宏伸・田中恭子・辻井正. 日本版Vineland-II適応行動尺度の開発:適応行動尺度の項目分析と年齢による推移. 精神医学, 55, 971-980. 2013.
原田 新・伊藤大幸・望月直人・田中善大・大嶽さと子・髙柳伸哉・中島俊思・野田 航・染木史緒・辻井正次. 日本語版Strengths and Difficulties Questionnaire自己評定フォームの構成概念的妥当性:抑うつ,攻撃性,親評定フォームとの関連から. 小児の精神と神経, 53, 343-351. 2013.
平島太郎・伊藤大幸・岩永竜一郎・萩原拓・谷伊織・行廣隆次・松本かおり・内山登紀夫・小笠原恵・黒田美保・稲田尚子・原幸一・井上雅彦・村上隆・染木史緒・中村和彦・杉山登志郎・内田裕之・市川宏伸・辻井正次. 日本版乳幼児感覚プロフィールの標準化:信頼性および標準値の検討. 精神医学, 55, 785-795. 2013.
髙柳伸哉・伊藤大幸・田中善大・原田 新・大嶽さと子・望月直人・染木史緒・野田 航・中島俊思・辻井正次. 小中学生における欠席行動と保護者評定による行動的・情緒的問題との関連. 臨床精神医学, 42, 1563-1572. 2013.
行廣隆次・伊藤大幸・谷伊織・平島太郎・安永和央・内山登紀夫・小笠原恵・黒田美保・稲田尚子・萩原拓・原幸一・岩永竜一郎・井上雅彦・村上隆・染木史緒・中村和彦・杉山登志郎・内田裕之・市川宏伸・田中恭子・辻井正次. 日本版Vineland-II適応行動尺度の開発:適応行動尺度の測定精度の検討. 精神医学, 55, 627-635. 2013.
梅田亜沙子・伊藤大幸・岩永竜一郎・萩原拓・平島太郎・谷伊織・行廣隆次・大西将史・内山登紀夫・小笠原恵・黒田美保・稲田尚子・原幸一・井上雅彦・村上隆・染木史緒・中村和彦・杉山登志郎・内田裕之・市川宏伸・辻井正次. 日本版青年・成人感覚プロフィールの標準化:信頼性および標準値の検討. 臨床精神医学, 42, 789-796. 2013.
伊藤大幸・田中善大・高柳伸哉・大嶽さと子・原田新・中島俊思・野田航・染木史緒・望月直人・辻井正次. 保育記録による発達尺度改訂版(NDSC-R)の標準化:月齢区分ごとの標準値およびカットオフ値の検討. 精神医学, 55, 549-560. 2013.
伊藤大幸・平島太郎・萩原拓・岩永竜一郎・谷伊織・行廣隆次・内山登紀夫・小笠原恵・黒田美保・稲田尚子・原幸一・井上雅彦・村上隆・染木史緒・中村和彦・杉山登志郎・内田裕之・市川宏伸・辻井正次. 日本版感覚プロフィールの標準化:信頼性および標準値の検討. 精神医学, 55, 537-548. 2013.
髙柳伸哉・伊藤大幸・野田航・田中善大・大嶽さと子・染木史緒・原田新・中島俊思・望月直人・辻井正次. 小中学生における欠席行動と教師評定による学校適応との関連. 精神医学, 55, 355-362. 2013.
伊藤大幸・田中善大・高柳伸哉・望月直人・染木史緒・野田航・大嶽さと子・中島俊思・原田新・辻井正次. 保育記録による発達尺度改訂版(NDSC-R)の開発:信頼性および妥当性の比較. 精神医学, 55, 263-272. 2013.
中島俊思・大西将史・伊藤大幸・野田 航・望月直人・高柳伸哉 ・染木史緒・大嶽さと子・瀬野由衣・林陽子・辻井正次. 3歳児健診における保健師によるPARS短縮版活用の可能性と課題. 小児の精神と神経, 53, 47-57. 2013.
野田航・伊藤大幸・中島俊思・大嶽さと子・高柳伸哉・染木史緒・原田新・望月直人・田中善大・辻井正次. 小中学生を対象とした日本語版Strengths and Difficulties Questionnaire教師評定フォームの標準化と心理測定学的特徴の検討:単一市内全校調査を用いて. 臨床精神医学, 42, 247-255. 2013.
野田航・伊藤大幸・原田新・中島俊思・高柳伸哉・染木史緒・田中善大・大嶽さと子・望月直人・辻井正次. 日本語版Strengths and Difficulties Questionnaire自己評定フォームの信頼性・妥当性の検討. 臨床精神医学, 42, 119-127. 2013.
中島俊思・伊藤大幸・大西将史・高柳伸哉・大嶽さと子・染木史緒・望月直人・野田 航・林陽子・瀬野由衣・辻井正次. 3歳児健診における広汎性発達障害児早期発見のためのスクリーニングツールPARS短縮版導入の試み. 精神医学, 54, 911-914. 2012.
高柳伸哉・伊藤大幸・大嶽さと子・野田航・大西将史・中島俊思・望月直人・染木史緒・辻井正次. 小中学生における欠席行動と抑うつ、攻撃性との関連. 臨床精神医学, 41, 925-932. 2012.
中島俊思・伊藤大幸・谷伊織・林陽子・藤田知加子・望月直人・瀬野由衣・染木史緒・大西将史・辻井正次. 日本語版Strengths and Difficulties Questionnaireの構成概念妥当性の検証:1郊外市の全数コホートデータを用いた検討. 臨床精神医学, 41, 917-924. 2012.
伊藤大幸・谷伊織・行廣隆次・内山登紀夫・小笠原恵・黒田美保・稲田尚子・萩原拓・原幸一・岩永竜一郎・井上雅彦・村上隆・染木史緒・中村和彦・杉山登志郎・内田裕之・市川宏伸・田中恭子・辻井正次. 日本版Vineland-II適応行動尺度の開発:不適応行動尺度の信頼性・妥当性に関する報告. 精神医学, 54, 889-898. 2012.
大嶽さと子・伊藤大幸・染木史緒・野田航・林陽子・中島俊思・高柳伸哉・瀬野由衣・岡田涼・辻井正次. 一般中学生における自傷行為の経験および頻度と抑うつの関連:単一市内全校調査に基づく検討. 精神医学, 54, 673-680. 2012.
野田航・伊藤大幸・藤田知加子・中島俊思・瀬野由衣・岡田涼・林陽子・谷伊織・髙柳伸哉・辻井正次. 日本語版Strengths and Difficulties Questionnaire親評定フォームについての再検討:単一市内全校調査に基づく学年・性別の標準得点とカットオフ値の算出. 精神医学, 54, 383-391. 2012.
高柳伸哉・伊藤大幸・岡田涼・中島俊思・大西将史・染木史緒・野田航・谷伊織・林陽子・辻井正次. 一般中学生における自傷行為のリスク要因:単一市内全校調査に基づく検討. 臨床精神医学, 41, 87-95. 2012.
伊藤大幸. ユーモアの生起過程における論理的不適合および構造的不適合の役割. 認知科学, 17, 297-312. 2010.
伊藤大幸・神谷美里・吉橋由香・宮地泰士・野村香代・谷伊織・辻井正次. 小中学生の攻撃性―特性不安および抑うつとの関連からの検討. 精神医学, 52, 489-497. 2010.
谷伊織・神谷美里・吉橋由香・宮地泰士・野村香代・伊藤大幸・辻井正次. 抑うつと特性不安から見た小中学生の精神的健康の構造的検討. 精神医学, 52, 265-273. 2010.
伊藤大幸. 感情現象としてのユーモアの生起過程―統合的モデルの提案―. 心理学評論, 52, 469-487. 2010.
山内星子・伊藤大幸. 両親の夫婦関係が青年の結婚観に及ぼす影響:青年自身の恋愛関係を媒介変数として. 発達心理学研究, 19, 294-304. 2008.
伊藤大幸. ユーモア経験に至る認知的・情動的過程に関する検討:不適合理論における2つのモデルの統合へ向けて. 認知科学, 14, 118-132. 2007.
著書
伊藤大幸. コロナ禍における発達. 中谷素之・平石賢二・平石賢二(編). 育ちと学びの心理学. pp. 12-13. 名古屋大学出版会. 2024.
伊藤大幸. 新しい時代の研究と統計. 石井秀宗・滝沢 龍(編)臨床統計学. 医歯薬出版. 2020.
伊藤大幸. 非定型の発達の理解と支援. 氏家達夫(編)教育と発達の心理学. ナカニシヤ出版. 印刷中.
伊藤大幸. 脳と発達. 氏家達夫(編)教育と発達の心理学. ナカニシヤ出版. 印刷中.
伊藤大幸. ユーモアはどこから生まれる?:不適合理論. 三浦佳世・河原純一郎(編)美しさと魅力の心理. pp.30-31. ミネルヴァ書房. 2019.
伊藤大幸・浜田恵・村山恭朗(著)辻井正次(監修)肯定的・否定的養育行動尺度:Positive and Negative Parenting Scale (PNPS). 金子書房. 2018.
Murayama Y, Ito H, Teruyama J, Tsujii M. Pictures of ADHD in Japan: Epidemiology, Treatments, and Cultural Influences. Bergey M, Filipe A, Conrad P, Singh I (Eds.) Global Perspectives on ADHD: Social Dimensions of Diagnosis and Treatment in Sixteen Countries. Johns Hopkins University Press, Baltimore. 2018.
伊藤大幸(編著)谷伊織・平島太郎(著)村上隆・行廣隆次(監修)心理学・社会科学研究のための構造方程式モデリング:Mplusによる実践 基礎編. ナカニシヤ出版. 2018.
伊藤大幸・浜田恵(著)辻井正次(監修)保育・指導要録のための発達評価シート:Transitional Assessment Sheet for Preschoolers (TASP). スペクトラム出版社. 2017.
萩原拓・岩永竜一郎・伊藤大幸・谷伊織(著)辻井正次(監修) SP感覚プロファイル. 日本文化科学社. 2015.
萩原拓・岩永竜一郎・伊藤大幸・谷伊織(著)辻井正次(監修) ITSP乳幼児感覚プロファイル. 日本文化科学社. 2015.
萩原拓・岩永竜一郎・伊藤大幸・谷伊織(著)辻井正次(監修) AASP青年・成人感覚プロファイル. 日本文化科学社. 2015.
黒田美保・伊藤大幸・萩原拓・染木史緒(著)辻井正次・村上隆(監修) Vineland-II適応行動尺度. 日本文化科学社. 2014.
伊藤大幸. 神経発達障害とコホート研究. 森則夫・杉山登志郎(編) 神経発達障害のすべて. pp.20-26. 日本評論社. 2014.
伊藤大幸. ADHDの疫学. 一般社団法人 日本発達障害ネットワーク(編) 発達障害年鑑―日本発達障害ネットワーク(JDDネット)年報 VOL.5. pp.75-79. 明石書店. 2014.
明翫光宣・松本かおり・染木史緒・伊藤大幸(編)辻井正次(監修) 発達障害児者支援とアセスメントのガイドライン. 金子書房. 2014.
Kaneko H, Yoshikawa T, Ito H, Nomura K, Okada T & Honjo S. Near-Infrared Spectroscopic Assessment of Haemodynamic Activation in the Cerebral Cortex – A Review in Developmental Psychology and Child Psychiatry. Theophanides T (Ed.) Infrared Spectroscopy – Life and Biomedical Sciences. pp. 151-164. InTech. 2012.
伊藤大幸・野田航. ASDの認知・神経心理学(国内・海外). 一般社団法人 日本発達障害ネットワーク(編) 発達障害年鑑―日本発達障害ネットワーク(JDDネット)年報 VOL.4. pp.44-48. 明石書店. 2012.
学会発表
シンポジウム・ワークショップ
伊藤大幸. 縦断研究とは何か、なぜ必要か、どのように行うか. 東海心理学会2024年度第1回研究例会. 2024.
伊藤大幸. 小中学生の自由時間の活動が心理社会的適応に及ぼす影響に関する縦断的検証(学会賞受賞者小講演). 日本発達心理学会第34回大会. 2023.
伊藤大幸・谷伊織(講師). Mplusによる多変量解析:心理学研究における実践. 日本心理学会第82回大会チュートリアルワークショップ. 2018.
Ito H (Organizer and Presenter) Hirashima T, Yukihiro R, Tani I (Presenters) Murakami T (Discussant). Promises and Pitfalls of the Structural Equation Modeling Technique in Psychological Research. The 31st International Congress of Psychology. Yokohama, Japan. 2016.
Murayama Y (Organizer and Presenter) Ito H, Hamada M, Nomura K (Presenters) Kuroda M (Discussant). Longitudinal Research about Development and Mental Health in Children and Adolescents. The 31st International Congress of Psychology. Yokohama, Japan. 2016.
伊藤大幸(企画・話題提供)平島太郎・行廣隆次(話題提供)大津起夫(指定討論)谷伊織(司会). 心理学研究における構造方程式モデリング(SEM)の役割とピットフォール:SEMとの「正しい付き合い方」とは. 日本心理学会第79回大会自主シンポジウム. 2015.
伊藤大幸(講師). 構造方程式モデリングの認知研究への応用:潜在変数モデルの可能性と限界. 日本認知心理学会ベーシックセミナー. 2015.
伊藤大幸(企画・話題提供)村山恭朗(司会・話題提供)片桐正敏・浜田恵(話題提供)木谷秀勝・中澤潤(指定討論). 児童・青年の発達とメンタルヘルスに関する大規模縦断研究―書字・学習、情動調整方略、性別違和感との関連から―. 日本発達心理学会第26回大会自主シンポジウム. 2015.
伊藤大幸・谷伊織(講師). Mplusを用いた多変量解析の実践:基礎から発展的手法まで. 日本心理学会第78回大会チュートリアルワークショップ. 2014.
稲田尚子(企画・司会・話題提供)黒田美保・伊藤大幸・平島太郎(話題提供)金子一史(指定討論). 自閉症スペクトラム障害のアセスメント最前線. 日本心理学会第78回大会自主シンポジウム. 2014.
伊藤大幸(企画・司会・話題提供)高柳伸哉・野田航・田中善大(話題提供)松見淳子(指定討論). 小中学生の発達とメンタルヘルスに関する縦断コホート研究―思春期の問題行動の予測と因果的メカニズムの探索―. 日本発達心理学会第25回大会自主シンポジウム. 2014.
伊藤大幸(企画・司会・話題提供)望月直人・田中善大・大嶽さと子・野田航(話題提供)氏家達夫(指定討論). 小中学生の発達とメンタルヘルスに関する縦断コホート研究―発達特性と環境要因の相互作用による思春期の問題行動の予測―. 日本発達心理学会第24回大会自主シンポジウム. 2013.
辻井正次(企画)大西将史(司会・話題提供)中島俊思・伊藤大幸・大嶽さと子(話題提供)酒井厚・加藤弘通(指定討論). 大規模縦断調査にもとづく小中学生のメンタルヘルスの実態―本人,教師,保護者データによる多視点からの分析―. 日本心理学会第75回大会ワークショップ. 2011.
野村亮太(企画・司会・話題提供)葉山大地・塚脇涼太・伊藤大幸(話題提供)牧野幸志(指定討論). ユーモアの心理学―個体内過程と個人間過程の視点から―. 日本心理学会第72回大会ワークショップ. 2008.
口頭発表
宮川祥子・伊藤大幸. 日本の労働者における個人-組織適合と職務態度およびウェルビーイングの関連. 産業・組織心理学会第38回大会. 2023.
范 殷欣・伊藤大幸. 日中における大学生の進路決定自己効力感への関連要因の比較 ―親・友人との関 係性と自尊感情およびキャリア教育の観点から. 産業・組織心理学会第38回大会. 2023.
Ito H. Hamada M, Uemiya A, Murayama Y, Katagiri M, & Tsujii M: Longitudinal Effect of Attention Deficit Hyperactivity Disorder Symptoms on Social Relationships. The 5th World Congress on ADHD. Glasgow, UK. 2015.
Ito H. Three-factor model of humor elicitation: Beyond the incongruity versus incongruity-resolution debate. The 28th International Congress of Applied Psychology. Paris, France. 2014.
Ito, H., Hirashima, T., Yasunaga, K., Tani, I., & Tsujii, M. Validation of a Japanese Version of the Sensory Profile: Comparison Between Individuals With and Without Developmental Disorders. The 12th European Conference on Psychological Assessment. San Sebastian, Spain. 2013.
伊藤大幸. ユーモアプロセス分析の試み―理論的枠組みの提示と日常的エピソードにおける検討―. 日本認知科学会第24回大会. 2007.
ポスター発表
Miyagawa S, Ito H. The Relationship between Parson-Organization Fit, Job Attitudes, and Well-Being among Japanese Workers. Joint Congress of the International Commission on Occupational Health – Work Organization and Psychosocial Factors & Asia Pacific Academy of Psychosocial Factors at Work 2023. Tokyo, Japan. 2023.
Fan I, Ito H. COMPARISON OF FACTORS RELATED TO COLLEGE STUDENTS’ CAREER DECISION MAKING SELF-EFFICACY IN JAPAN AND CHINA: BASED ON RELATIONSHIPS WITH PARENTS AND FRIENDS, SELF-ESTEEM, CAREER EDUCATION’S PERSPECTIVE. The 2nd Thailand International Conference on Psychology. Bangkok, Thailand. 2023.
范 殷欣・伊藤大幸. 日中比較のための進路決定自己効力感尺度の作成. 日本心理学会第87回大会. 2023.
Tsujii M, Ito H, Hamada M, Uemiya A, Murayama Y, & Katagiri M: Longitudinal Effect of Attention-deficit Hyperactivity Disorder Symptoms on Depression and Aggression. The 5th World Congress on ADHD. Glasgow, UK. 2015.
Uemiya A, Ito H, Murayama Y, Katagiri M, Hamada M, & Tsujii M: Relationship between academic achievement and developmental disabilities among Japanese elementary and junior high school children. The 5th World Congress on ADHD. Glasgow, UK. 2015.
Hamada M, Ito H, Murayama Y, Katagiri M, Uemiya A, & Tsujii M: Relationships between neurodevelopmental symptoms and gender variance in children. The 5th World Congress on ADHD. Glasgow, UK. 2015.
Tsujii M & Ito H. Severity of Child Autistic and Comorbid Symptoms, Parent Mental Health and Parenting Behavior. International Meeting for Autism Research 2015. Salt Lake City, USA. 2015.
Hamada M, Ito H, Murayama Y, Katagiri M, Uemiya A, & Tsujii M. Relationships between ASD/ADHD symptoms and abnormal eating behaviors in children. International Meeting for Autism Research 2015. Salt Lake City, USA. 2015.
Ito, H., Ohtake, S., Tanaka, Y., & Tsujii, M. Stability of Depression and Aggression in a Community Sample of Children and Adolescents: A Longitudinal Study. 2013 International Symposium on Education and Psychology. Kitakyusyu, Japan. 2013.
Takayanagi, N., Ito, H., Tanaka, Y., Harada, S., & Tsujii, M. A relation between autism spectrum, school absenteeism and behavioral and emotional problems of elementary and middle school students. The 10th Autism-Europe International Congress. 2013.
Someki, F., Ito, H., Nakajima, S., Mochizuki, N., Noda, W, Takayanagi, N., Tsujii, M. Sensitivity of Screening Toddlers At Risk of Autism Spectrum Disorders Using M-CHAT Through Mandatory Health Checkups At 18 and 36 Months in Japan. International Meeting for Autism Research 2013. 2013.
Tsujii, M, Ito, H., Someki, F., Nakajima, S., Mochizuki, N., Takayanagi, N., Noda, W. Screening for Autism Spectrum Disorders in Medical Checkups At 36 Months Can Predict Later Adaptive Functioning in Nursery School. International Meeting for Autism Research 2013. 2013.
Yasunaga, K., Ito, H., Tani, I., Hirashima, T., & Tsujii, M. The Factor Structure of Repetitive Behavior Scale-Revised in Japanese Individuals with Autism Spectrum Disorder. The 12th European Conference on Psychological Assessment. 2013.
Tani, I., Ito, H., Hirashima, T., Yasunaga, K., & Tsujii, M. Development of the Japanese Version of the Vineland Adaptive Behavior Scales, Second Edition: Item Analysis and Developmental Changes of the Adaptive Behavior Scales. The 12th European Conference on Psychological Assessment. 2013.
Hirashima, T., Ito, H., Tani, I., Yasunaga, K., & Tsujii, M. Construct validity of the Japanese Version of the Adolescent/Adult Sensory Profile assessed on the basis of data from people with autism spectrum disorder. The 12th European Conference on Psychological Assessment. 2013.
伊藤大幸・望月直人・田中善大・野田航:否定的・肯定的養育行動尺度の開発:因子的妥当性および収束的・弁別的妥当性の検証. 日本心理学会第77回大会. 2013.
山内星子, 伊藤大幸, 山中咲耶, 長尾大志,岡田俊, 吉川徹, 野邑健二, 金子一史 心的プレッシャー状況下におけるスピーチ課題中の前頭前野活動. 第16回光脳機能イメージング学会. 2013.
山中咲耶, 伊藤大幸, 山内星子, 長尾大志,岡田俊, 吉川徹, 野邑健二, 金子一史 心的プレッシャーによる手続き的スキルの阻害と前頭前野活動の関連. 第16回光脳機能イメージング学会. 2013.
Ohtake, S., Someki, F., Ito, H., Ohnishi, M., & Tsujii, M. Screening Children with Autism Spectrum Disorders (ASD) Using the Japanese Version of the Strengths and Difficulties Questionnaire (J-SDQ). International Meeting for Autism Research 2012. 2012.
Ito, H., Ohnishi, M., Ohtake, S., Someki, F., & Tsujii, M: Validation of a Japanese Version of the Vineland Adaptive Behavior Scales, Second Edition: Comparison between ASD, ADHD, and Intellectual Disability. International Meeting for Autism Research 2012. Toronto, Canada.2012.
Tsujii, M., Ito, H., Ohtake, S., Takayanagi, N., & Noda, W. Validation of a Japanese Version of the Vineland Adaptive Behavior Scales, Second Edition: Clinical Utility for Assessment of Autism Spectrum Disorders. International Meeting for Autism Research 2012. 2012.
Ito H, Yasunaga K, Yamanaka S, Yamauchi H, Okada T, Yoshikawa T, Nomura K, Kaneko H. The relation between near-infrared spectroscopy signals and skin blood flow (4): A block analysis. The 2nd Asian Conference on Psychology and the Behavioral Sciences. 2012.
Yasunaga K, Yamanaka S, Yamauchi H, Ito H, Yoshikawa T, Nomura K, Kaneko H, Okada T. The relation between near-infrared spectroscopy signals and skin blood flow (3): A time series analysis in a 3-back task. The 2nd Asian Conference on Psychology and the Behavioral Sciences. 2012.
Yamanaka S, Yamauchi H, Ito H, Yasunaga K, Nomura K, Kaneko H, Okada T, Yoshikawa T. The relation between near-infrared spectroscopy signals and skin blood flow (2): A time series analysis in a verbal fluency task. The 2nd Asian Conference on Psychology and the Behavioral Sciences. 2012.
Yamauchi H, Ito H, Yasunaga K, Yamanaka S, Kaneko H, Okada T, Yoshikawa T, Nomura K. The relation between near-infrared spectroscopy signals and skin blood flow (1): A time series analysis in the resting state. The 2nd Asian Conference on Psychology and the Behavioral Sciences. 2012.
伊藤大幸・野田航・田中善大・望月直人・中島俊思・辻井正次 小中学生における抑うつの継時的安定性―縦断的コホート調査に基づく検討―. 日本心理学会第76回大会. 2012.
大西将史・望月直人・伊藤大幸 中学生の学校適応とメンタルヘルスの関連―教師評定と生徒本人評定による検討―. 第23回日本発達心理学会大会. 2012.
伊藤大幸・大西将史・望月直人 保育記録による発達尺度(NDSC)の構成概念妥当性の検討. 第23回日本発達心理学会大会. 2012.
伊藤大幸, 山中咲耶, 山内星子, 岡田俊, 吉川徹, 野邑健二, 金子一史 皮膚血流がNIRS信号に及ぼす影響―時系列解析とブロック解析による検討―. 2012年度名古屋大学脳とこころの研究センターシンポジウム. 2012.
Ito, H., Tani, I., Someki, F., Takayanagi, N., Noda, W., & Tsujii, M: Validation of a Japanese Version of the Vineland Adaptive Behavior Scales, Second Edition: Item Analysis. Asia Pacific Autism Conference 2011. Perth, Australia. 2011.
Noda, W., Tani, I., Okada, R., Ito, H., Takayanagi, N., & Tsujii, M. Comparison of the motor coordination among Japanese children and early adolescents with/without PDD using the Japanese version of the Developmental Coordination Disorder Questionnaire. Asia Pacific Autism Conference 2011. 2011.
Takayanagi, N., Tani, I., Okada, R., Ito, H., Noda, W., & Tsujii, M. Relationship between the motor coordination and difficulty of adaptation in Japanese children with PDD using the Japanese version Developmental Coordination Disorder Questionnaire. Asia Pacific Autism Conference 2011. 2011.
Tsujii, M., Ito, H., Tani, I., Someki, F., Noda, W., & Takayanagi, N. Validation of a Japanese Version of the Vineland Adaptive Behavior Scales, Second Edition: Comparison between Individuals with and without Pervasive Developmental Disorders. Asia Pacific Autism Conference 2011. 2011.
Someki, F., Tani, I., Ito, H., & Tsujii, M. Developing the Japanese Version of the VABS-II (2): Examining the Validity by Confirmatory Factor Analyses. International Meeting for Autism Research 2011. 2011.
Tsujii, M., Tani, I., Ito, H., & Someki, F. Developing the Japanese Version of the VABS-II (1): Developmental Changes of the Normally Developing Sample. International Meeting for Autism Research 2011. 2011.
Ito H. Yamauchi H. Yoshikawa T. Nomura K. Kaneko H: Pressure-induced performance decrement in verbal fluency task through prefrontal overactivation: A near-infrared spectroscopy study. The 3rd Congress of International Neuroinformatics Coordinating Facilities. Kobe, Japan. 2010.
Ito H. Analyzing the incongruity unit as minimum unit of humor stimulus. The 7th International Conference of Cognitive Science. Beijin, China. 2010.
Ito H, Yamauchi H, Yoshikawa T, Nomura K, & Kaneko H. Reciprocal effect between prefrontal overactivation and error response under mental pressure: A near infrared spectroscopy study. The 11th European Congress of Psychology. Oslo, Norway. 2009.
Yamauchi H, Ito H, Yoshikawa T, Nomura K, & Kaneko H. Prefrontal activation, autonomic arousal and task performance under mental pressure: A near-infrared spectroscopy study. The 11th European Congress of Psychology. 2009.
伊藤大幸, 山内星子, 吉川徹, 野邑健二, 金子一史 心的プレッシャー時の前頭前野過活性と認知課題成績の関連―近赤外分光法(NIRS)による検討―. 日本心理学会第73回大会. 2009.
Ito H. An Integrative Incongruity Model of Humor Elicitation. The 6th International Conference of Cognitive Science. Seoul, Korea. 2008.
その他 (総説、報告書など)
伊藤大幸. 学会賞を受賞して:素朴な問いに向き合う面白さ. 日本発達心理学会ニューズレター, 100, 13. 2023.
伊藤大幸. 知能および適応行動の標準化検査の整合性に関する心理測定学的検証. 令和3年度 厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業)療育手帳に係る統一的な判定基準の検討ならびに児童相談所等における適切な判定業務を推進させるための研究 分担研究報告書, 71-83. 2022.
伊藤大幸. 大会委員会企画ラウンドテーブル「『発達心理学研究』における査読のあり方:インパクト中心主義について改めて考える. 日本発達心理学会ニューズレター, 94, 15. 2021.
伊藤大幸. 編集委員会企画シンポジウム「縦断研究は発達の解明にどう貢献するのか」. 日本発達心理学会ニューズレター, 94, 16. 2021.
伊藤大幸. 療育手帳判定におけるアセスメント手法に関する心理測定学的検証. 令和2年度 厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業)療育手帳に係る統一的な判定基準の検討ならびに児童相談所等における適切な判定業務を推進させるための研究 分担研究報告書, 32-61. 2021.
伊藤大幸. 大規模研究の強み:常識を一歩超えた事実の発見. 日本発達心理学会ニューズレター, 90, 16. 2020.
伊藤大幸. 新しい養育行動の尺度の紹介(1)肯定的・否定的養育行動尺度(PNPS)の特徴. アスペハート, 49, 60-65. 2019.
村上隆・行廣隆次・伊藤大幸・谷 伊織・安永 和央・平島 太郎・坪田 祐基・寺尾 尚大. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(13)潜在変数を用いた新しい分析モデル(2). アスペハート, 49, 102-123. 2019.
伊藤大幸. TASP(保育・指導要録のための発達評価シート)をわかりやすく知る. アスペハート, 48, 30-38. 2018.
村上隆・行廣隆次・伊藤大幸・谷 伊織・安永 和央・平島 太郎・坪田 祐基・寺尾 尚大. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(12)潜在変数を用いた新しい分析モデル(1). アスペハート, 48, 78-89. 2018.
伊藤大幸. 自閉症スペクトラム障害のある子の感情と動機づけ:自閉症の社会的動機づけ理論. 発達教育 37(11), 18-19. 2018.
伊藤大幸. 自閉症スペクトラム障害のある子の感情と動機づけ:感情と動機づけの役割. 発達教育, 37(10), 18-19. 2018.
伊藤大幸・村上隆・行廣隆次・安永和央・谷伊織・平島太郎. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(11)測定の信頼性と妥当性 (5). アスペハート, 47, 66-78. 2018.
村上隆・行廣隆次・伊藤大幸・安永和央・谷伊織・平島太郎. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(10)測定の信頼性と妥当性 (4). アスペハート, 46, 86-101. 2017.
村上隆・行廣隆次・伊藤大幸・安永和央・谷伊織・平島太郎. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(9)測定の信頼性と妥当性 (3). アスペハート, 44, 82-95. 2016.
村上隆・行廣隆次・伊藤大幸・安永和央・谷伊織・平島太郎. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(8)測定の信頼性と妥当性 (2). アスペハート, 42, 92-105. 2016.
村上隆・行廣隆次・伊藤大幸・安永和央・谷伊織・平島太郎. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(7)測定の信頼性と妥当性(1). アスペハート, 40, 102-113. 2015.
伊藤大幸・行廣隆次・安永和央・谷伊織・平島太郎・村上隆. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(6)適応行動と不適応行動の評価:Vineland適応行動尺度第二版. アスペハート, 39, 96-105. 2015.
伊藤大幸・行廣隆次・安永和央・谷伊織・平島太郎・村上隆. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(5)関係の能力の測定:発達障害特性の把握(2). アスペハート, 38, 84-95. 2014.
伊藤大幸・行廣隆次・安永和央・谷伊織・平島太郎・村上隆. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(4)関係の能力の測定:発達障害特性の把握(1). アスペハート, 37, 110-118. 2014.
行廣隆次・伊藤大幸・安永和央・谷伊織・平島太郎・村上隆. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(3)認識の能力の測定:知能検査とIQ. アスペハート, 36, 112-121. 2014.
村上隆・伊藤大幸・行廣隆次・谷伊織・安永和央・平島太郎. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(2)心理測定を経験する. アスペハート, 35, 108-121. 2013.
村上隆・伊藤大幸・行廣隆次・谷伊織・安永和央・平島太郎. 発達障害児者の援助に役立つ数量的アセスメント(1)なぜ数値化が必要なのか?. アスペハート, 34, 124-131. 2013.
辻井正次・行廣隆次・谷伊織・伊藤大幸・黒田美保・内山登紀夫. Vineland適応行動尺度日本版の標準化と信頼性・妥当性の検証. 平成23年度 厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究)発達障害者の適応評価尺度の開発に関する研究 分担研究報告書, 32-116. 2011.
村上隆・伊藤大幸・行廣隆次・谷伊織. Vineland適応行動尺度日本版における標準得点算出のための新たな試み. 平成23年度 厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究)発達障害者の適応評価尺度の開発に関する研究 分担研究報告書, 117-124. 2011.
萩原拓・岩永竜一郎・平島太郎・伊藤大幸・辻井正次. 感覚プロフィール日本版の標準化と信頼性・妥当性の検証. 平成23年度 厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究)発達障害者の適応評価尺度の開発に関する研究 分担研究報告書, 125-204. 2011.
黒田美保・稲田尚子・安永和央・伊藤大幸・辻井正次. 日本語版反復的行動尺度修正版(RBS-R)を用いた養育者評価によるASD児者の反復的行動特性把握. 平成23年度 厚生労働科学研究費補助金(障害者対策総合研究)発達障害者の適応評価尺度の開発に関する研究 分担研究報告書, 125-204. 2011.